蓄養生簀の水温や酸素量、色までこだわる!
ストレスを与えない環境作りを実現!

ふぐは繊細なため、生簀内にふぐを入れすぎる等ストレスを与えると、ふぐ同士で噛み合ってしまいます。

ヒラメは普段、土の中にいるためセンターの生簀の色を茶色に塗り替えています。

アワビは色を見るだけで、いつ昆布やわかめを食べたのかが分かります。

蓄養のポイントを映像で見る!

動画が再生されない場合はこちらから閲覧できます http://youtu.be/1aEcXLGRs7E

ひろの活魚流通センターは魚愛の象徴!

生簀の色は魚種によって変える!

ひろのセンターには、青の生簀と橙色の生簀がありますが、ただ色が違うだけではありません。魚によって生簀の色を変えているのです。たとえばヒラメは土の中にいることが多いため、普段見ている景色は茶色なのです。しかし普通の青色の生簀に入れてしまうと、普段と違うと感じてしまいストレスを感じてしまいます。魚にストレスを与えると、それだけで鮮度が落ち、味が悪くなってしまいます。ひろは魚にとって最適な環境作りに、一切妥協しません。

生簀が丸い理由

写真を見ていただくと分かるように、ひろの生簀は角が丸くなっています。四角い場合ぶつかったり、一か所に集まって狭苦しくなってしまい、結果ストレスを与える事になってしまうのです。

水の容積に対して
魚を5%以下におさえる理由。

現場見学に来ていただくと分かるのですが、センターの生簀には魚が入りすぎていません。取扱が少ないからではありません。魚の数が、水の容積に対して5%以下に抑えるためです。例えば、人で考えると狭いエレベーターの中に10人がぎゅうぎゅう状態で入ると、とても息苦しく、周りの人と密着しストレスを感じますよね?魚にも同じ事が言えます。常に広々とした環境でいることが大事なのです。

温度管理

センターの生簀は、0.5度単位で温度管理を行い、魚の泳ぎ方など状態を見て微妙に温度管理を行い、少しでもストレスを感じない快適な状態を保てるようにしています。

アワビは食べたものによって味が違う!

(1)ワカメを食べた色。
(2)昆布を食べた色。
(3)ワカメを食べた色。
(4)昆布を食べた色。
このように、アワビは殻を見るだけで何を食べたかが分かります。わかめと昆布をバランスよく食べているアワビの方が味が深く美味しいとされています。